熊本空港: 航空無線周波数(KMJ-RJFT)


 

 熊本空港で使用されている周波数をエアバンド受信用にまとめてみました。

 

■熊本空港周波数データ

TWR: 118.7 , 122.9 , 258.9
GND: 121.8 , 126.2
APP: 119.0 , 126.5
DEP: 122.9 , 126.5 , 258.9
TCA: 123.85
ATIS: 128.8

 

2017年4月23日 熊本復興「飛翔祭」でブルーインパルスが熊本城上空で展示飛行!!

 2017年4月23日(日曜日)に熊本城で開催される熊本復興「飛翔祭」で航空自衛隊のブルーインパルスが展示飛行を実施します。

 展示飛行では、熊本空港に近い空域を飛行するため、熊本空港の周波数をモニターしておくと良さそうです。

 

熊本空港滑走路データなど

 熊本空港(阿蘇くまもと空港)は、熊本市街地から15km東の阿蘇山に近い場所に設置された空港。羽田便を中心に全日空、日本航空、ソラシドエア、天草エアラインが就航中。

 滑走路は、3,000mの長さのRW07/25が東西方向に1本設置されています。ILSのカテゴリは3bと国内の中でも視界不良の多い空港として有名。

 陸上自衛隊高遊原(たかゆうばる)分屯地が併設されているため、陸上自衛隊のヘリコプターを多く見ることができます。

 空港の東側には、崇城大学宇宙航空システム工学科の操縦教育や整備教育の拠点もあり、ビーチクラフトやセスナの機体での操縦訓練が実施されています。

 

空港ビル3階には無料の展望デッキ

 熊本空港ビルの3階には、無料の展望デッキが設置されています。

 

熊本空港空の日フェスタ

 熊本空港では、毎年10月上旬に空の日フェスタを開催しています。

 滑走路ウォーク、制限区域見学など(事前応募が必要)のほか、空港ビルでもイベントが開催されています。

 2016年は、10月15日に開催されました。

 

参考リンク

▶参考リンク: 熊本空港
▶参考リンク: 熊本空港 ウィキペディア